脳には、「とっさに使う回路」があり、人によって違います。
転びそうになったとき、左手を出す人と、右手を出す人がいる
驚いたとき、跳び上がる人と、のけぞる人がいる
不安や危険を感じたとき、「ことのいきさつ」に意識を集中して、根本原因に触れようとする人と、
「今できること」に集中しようとする人がいる
違うからこそ、互いを守り合えるのに、
人間には、自分と違う言動を取る相手に、不信感や愚かさを覚える癖があります。
脳は「とっさの選択」を迷うわけにはいかないので、「ほかの選択肢はあり得ない」と思い込んでいるからです。
人類の脳のこんな基本機能が、人間関係のミゾを作っていたのでした。
私どもは、人工知能研究の途上で、人類の脳のこのような癖に気づきました。
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(感性リサーチ客員研究員、産業カウンセラー、office TIDA代表)
人材教育の人気講師として活躍する傍ら、職場ハラスメントのネゴシエーター(仲裁役)として、数多くの現場で問題を解決してきた。その経験値とセンスは瞠目に値するとして、黒川伊保子から絶大な信頼を得ている。
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(ハラスメント・ネゴシエーター、ダイバーシティ・コミュニケーション・インストラクター、国家資格キャリアコンサルタント)