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感性コミュニケーションとは

「 違う感性同志が、互いを認め合うための新技法 」

脳には、「とっさに使う回路」があり、人によって違います。
転びそうになったとき、左手を出す人と、右手を出す人がいる
驚いたとき、跳び上がる人と、のけぞる人がいる
不安や危険を感じたとき、「ことのいきさつ」に意識を集中して、根本原因に触れようとする人と、
「今できること」に集中しようとする人がいる

違うからこそ、互いを守り合えるのに、
人間には、自分と違う言動を取る相手に、不信感や愚かさを覚える癖があります。
脳は「とっさの選択」を迷うわけにはいかないので、「ほかの選択肢はあり得ない」と思い込んでいるからです。
人類の脳のこんな基本機能が、人間関係のミゾを作っていたのでした。

私どもは、人工知能研究の途上で、人類の脳のこのような癖に気づきました。
人工知能のために編み出した感性制御の仕組みを、
生身の人間が使えるコミュニケーション技法にしてまとめ、書籍やセミナーとしてご提供しています。

目からウロコのコミュニケーション論。
ぜひ一度、御体験ください。

info@kansei-research.com までお気軽にご相談ください。

セミナー概要

《 内容 》

感性コミュニケーションの基本のキ。
人類の対話には二種類の方式があり、それを混ぜないだけで対話の達人になれる ── 人工知能研究から生まれた、目からウロコの新コミュニケーション論!
「たった一時間半で、職場の雰囲気ががらりと変わる、家族関係がよくなる」と評判のコミュニケーションの法則を伝授します。

《 セミナー形式と時間 》

オンライン ライブセミナー 90分(質疑応答付き)
*オンラインの方法について事前に講師と相談の上で決めます。

《 こんなニーズにぴったりです 》

・ダイバーシティ推進セミナーを探している
・組織のコミュニケーションを円滑にしたい(新人研修、職員研修)
・交渉力、指導力をアップしたい(管理職研修、経営者教育、コーチ教職員研修)
・人間関係のイライラもやもやを払拭したい(メンタル研修、PTA研修、文化イベント)

講師紹介

上西 有加

感性リサーチ客員研究員、産業カウンセラー、office TIDA代表)

人材教育の人気講師として活躍する傍ら、職場ハラスメントのネゴシエーター(仲裁役)として、数多くの現場で問題を解決してきた。その経験値とセンスは瞠目に値するとして、黒川伊保子から絶大な信頼を得ている。
感性コミュニケーションの「実践力No.1」マスター。

(ハラスメント・ネゴシエーター、ダイバーシティ・コミュニケーション・インストラクター、国家資格キャリアコンサルタント)

  1. コミュニケーション・ストレス ~男女のミゾを科学する(PHP新書)
  2. 共感障害 :「話が通じない」の正体(新潮社)